ヤエン釣りマスターへの道

この前、次はヤエンの記事書きます、と約束したので、
ちょっと無理して、書きます。

中野式ヤエンって聞いたことあるでしょうか？
この前書いた清水式ヤエンよりもずっと前から売られていて有名なヤエンなんだそうです。
といっても、福井県以外の方はあまり知らないと思いますが。
清水式ヤエンと同じく、ローカルに販売されているヤエンですので。
中野式ヤエンは、清水式ヤエンよりもメジャーで、根強いファンがいるようです。
なんでも、県外からもわざわざ買いに来る人がいるとか！

えっと、さっきから歯切れが悪いのは、そのヤエンを私自身使ったことがないからです。
えっ、ご、ごめんなさいm(_ _)m

ただ、見たことはあります(^^;;
フジノという釣り具屋のホームページでも見ることができて（一番下のほう）、通信販売もやっているのかな。

よく見るヤエンとは、かなり形状が違いますよね。
このばねみたいにグリグリになっているところに、ラインを通して使います。
想像ですが、たぶんちょっとラインにかけたら、おもりの部分をくるくるくると回すと
意外と簡単にラインを通せるんじゃないかな、と思います。（2009.9.30追記： やっぱりちょっと面倒なようです）

針は、本体の大きさに対して大きめで、なんと返しも付いているようです。

釣り場でこの中野式ヤエンを使っている方に会いましたが、やっぱり手放せないらしいです。
合わせは、力いっぱい引いていれるらしいです。

使ってもいない私の勝手な分析：
＜良い点＞
・ラインを通す部分に前方後方とも余裕がほとんどないので、ヤエンの角度がぶれない
・大きめのハリなので、イカにかかりやすい
・返しが追加ハリなので、バレにくい
・ラインとハリが近い角度に設定されているので、イカにかかりやすい
・角度がぶれにくいため、近い角度でもラインに絡まるトラブルが抑えられる

＜注意点＞
・ラインのヤエンとの接地点が多いので、摩擦が大きく滑りにくい
・固めの針金＋返しのついた針なので、強めの合わせが必要
・ラインにヤエンをすばやく通すのに、ちょっとしたコツが必要？

うーん、やっぱり使ったことがないので、ぜんぜん自信ないです(^^;;
というか、大きく間違っている可能性ありです。ごめんなさい。

どなたか、使っている方、ぜひ訂正コメントなどお願いします。


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