ヤエン釣りマスターへの道

Shinさんは体調不良のため、筏から、アジを釣った堤防に一人移動することに。一緒の場所で釣りできることを楽しみにしてましたが、残念。また、今度よろしくお願いします。




で、アジへのイカさんの反応なんですが、、、厳しかったです。
ocyakiさんの釣果は、そのうち更新されるであろうocyakiさんのブログを見てください。
午前中、あたりは２回ぐらいありました。少なー。
一回目は、沖側に出していた竿で、ジージージーとドラグがなり確認すると重みがありました。ラインが筏の反対側の方向に向かっていたため、焦ってヤエンを入れましたが、失敗。ヤエンを入れている間に、ラインは完全に反対側にいってしまいました。筏のロープを二本なんとかくぐらせますが、対応遅く根がかり。ヤエン入れてしまっていたので、痛恨の新品シマノAR-Bラインローラーヤエン跳ね上げ式（L）をロスト。ショック大です。
二回目は、岸側。大きめのイカの感じを漂わせながら、いい感じでドラグがなります。横に走って結構でていったのですが、落ち着いたのと、遠くの筏のロープが気になったので、ヤエン投入。重みを感じつつ、落ち着いて合わせを入れると、ズシッといい感触が！が、あるはずのギュンギュンという逆噴射が感じられません。やってしまいました、ロープです。はい、ローラーヤエン二つ目ロスト。恥ずかしすぎて書きたくない感じ。アジ代とヤエン代を比べてみたり(;;)。
ヤエン釣りの基本、イカを寄せてきて、浮かせて、根がかりもないことを確認してから、ヤエンを入れる、ということができなかったのが、問題でした。初心者の方いたら、この辺は気を付けましょう。

で、たまにちょっとだけエギも投げてみてたんですが、ハプニングがありました。隣の筏の人が早々に帰ったので、そっち方面にイカいるかも、と思って投げてみました。隣の人は、イカねらってなかったので。岸近くに投げて、チョンチョンとエギを動かすと烏賊が現れた感じがしました。見えませんが(^^; もうちょっと動かして反応を待つと、なんとなく触った感があったので、あわせてみるも乗りません。再度シャクってフリーフォールで乗ってくれました。ギュンギュンという引き。ocyakiさん「でかした！大きいか？」「そんなに大きくないみたい」、で上がってきたのは、24cmのメスでした。小さめ、けどメガアオリに登録できるのでOK。サイズアップを狙います。